若い頃はあんなに食べても太らなかったのに、大人になると食べる量を減らしたのに太ってしまう・・・。

それは基礎代謝が落ちているからです。

成人となり成長が止まり、若い頃のように体を動かさなくなったことで、極端に基礎代謝が下がってしまいます。

それは仕方がないことですが、20~30歳台はまだまだ若く健康的ですから、ついついいろいろ食べてしまうもの。

さて、基礎代謝を上げるためには筋力トレーニングやランニングなどのほかに、サウナや半身浴も効果的です。

そして、意識しないでも勝手に動いてくれる内臓の働きを活性化させることでも、基礎代謝を上げることができます。

食事で基礎代謝を上げることができれば、そこそこの量を食べても太りにくいということ。

そこで、内臓の働きを活性化させる優れた食材をいくつか紹介したいと思います。

サンマ、イワシ、アジなどの青魚

小骨ごとバリバリと一緒に食べてしまう青魚は、理想的な基礎代謝アップのための食材です。

小骨などは消化するためには時間がかかるため内臓をよく働かせ、さらによく噛まないと食べられないので、咀嚼回数も自然と増えます。

また、青魚に豊富に含まれているDHAやEPAといった脂肪酸は体にとてもいいことで知られているので、ダイエット食でありながら超健康食材の側面も持っています。

ただし、青魚は脂がかなり乗っているので、少し脂が落ちる塩焼きか干物がダイエットには最適。

これ以上のダイエット食品は見当たらないほどの食材なので、青魚を積極的に食べることをおすすめします。

ゴボウ、ニンジン、大根といった根菜類

根菜類は食物繊維が豊富なので、消化には時間が掛かるうえにお通じにも最適で、やはりダイエット食でありながら優れた健康食材でもあります。

しかし、せっかくの根菜も皮を取ってしまっては、逆に消化が非常によくなってしまい、内臓の働きもイマイチに。

とはいっても、ゴボウは皮がエグくて食べられないですし、ニンジンや大根は皮があると口に残ってしまい、料理によってはあまりおいしくなくなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、剥いた皮だけを細かく切って作るキンピラです。

ニンジンや大根の皮は、キンピラにすると意外なほどにおいしく、皮の硬さも味の一部となってほとんど気になりません。

ニンジンや大根の皮は捨てずにぜひ再利用してください。

雑穀米

炭水化物の中でも最強クラスの味と栄養素を持つお米ですが、非常に消化がいいので、胃や腸には優しい食材です。

しかし、そのお米に雑穀を混ぜた雑穀米は、消化に時間が掛かるため、内臓をたくさん働かせてくれます。

お米にはない栄養素も含まれていますし、雑穀の量が程よければ、お米のおいしさを損なうこともありません。

青魚や根菜と同じぐらいダイエットには欠かせない素晴らしい食材です。

雑穀はスーパーなどで買えますし、値段も安いのでぜひ購入することをおすすめします。

他にも内臓をよく働かせる食材はたくさんあります。

内臓を大いに活躍させることで、太りにくくなるうえに体の健康にもとてもいいので、美しく痩せるための一助としてください。