現代は美味しいものに溢れていて、油断をするとすぐに太ってしまいます。

そこで、美味しいものを食べながら痩せられる方法、具体的には2つの食事法を紹介したいと思います。

キッチンスケールで食べる量をきっちりはかる

一般的に一日の摂取カロリーは、男性2500kcal、女性2000kcal程度がよいとされています。

もちろん、体格や年齢、生活内容によって必要なカロリー量は違いますが、概ねこの程度が太りもせず、痩せもせず、健康体でいられるカロリー量だと思ってください。

しかし、食べる物のカロリーをいちいち気にして調べるなんてことはできません。

そこで、おすすめするのは、自宅で食事をする際は食べる量をはかり、自分の満腹量を知ることです。

例えば、豚肉の生姜焼き150gでご飯200gを食べればお腹いっぱいになることがわかれば、次回は生姜焼きを120g、ご飯を160gに減らし、俗に言う腹八分目を数値化することができます。

この腹八分目こそが、自分にとってふさわしい一日の摂取カロリーと思ってください。

常に食べる量を腹八分目に抑えることで、太って膨れていた体が自然とシャープになっていき、第一、そこそこちゃんとした量を食べているので、ダイエットが辛いということはありません。

極力家で食べることを心がけ、腹八分目にするだけで本当に痩せていくことができます。

炭水化物をしっかり食べる

最近はどういうわけか、炭水化物を極端に摂取しないダイエット法がもてはやされています。

あのダイエット法は、ボディービルダーが大会前に体脂肪を落としながら筋肉量を増やすための食事であり、体を鍛えてもいない一般人にはそこまで向きません。※低糖質ダイエットがダメと言っているわけではありません。

お腹がいっぱいになりやすい炭水化物を取らないことで、逆にタンパク質や脂質を取り過ぎてしまい、結果、太りやすくなります。

経験者ならわかると思いますが、炭水化物を抜くとどんなに食べてもすぐにお腹が減ってしまい、もう空腹で仕事どころではありません。

そういった状態は不健康そのものですから、むしろ、ほどほどの肉や野菜をおかずにして、炭水化物を腹八分目までしっかり食べれば、ご飯もパンも麺も腹持ちがよいため、非常にダイエットがしやすいと思います。

成人すれば、体を酷使する生活をしていなければ、そこまでタンパク質や脂質、ビタミンなどを必要としません。

しかし、炭水化物はガソリンの役割を果たすので、何はなくとも生きるためには最重要の栄養素です。

炭水化物を中心に食べ、肉や野菜を補助的に食べる食事内容にすれば、栄養を取り過ぎないので太ることはなく、栄養のバランスも非常に良くなります。

昔の日本人は、お米をお腹いっぱい食べていたのに、みんな痩せていましたよね?

それは、おかずの量が少なく、余分な栄養素を取っていないからです。

まとめ

以上のふたつを実践するだけで、太っている人なら一ヶ月に1kgずつぐらい痩せていくことができます。

決して辛いダイエット法ではないので、リバウンドしないことがもっとも利点です。

つまりそれこそが、健康的に痩せることができた何よりの証拠だと思います。